ブランド
ただ頑なに技術や技巧にこだわるのではなく、
新しいものも偏⾒無く試し、
良いものは取り⼊れ悪いものは捨て
次の世代へと受け継ぎ、
そして認められてきた
「もの作り」へのおもい。
ただ頑なに技術や技巧にこだわるのではなく、
新しいものも偏⾒無く試し、
良いものは取り⼊れ悪いものは捨て
次の世代へと受け継ぎ、
そして認められてきた
「もの作り」へのおもい。
確かな技術に裏付けされた職⼈達の「クラフトマンシップのこだわり」がここに。
⽯国の「クラフトマンシップのこだわり」を受け継いだのが、『KUNISTEIN(クニスタイン)』です。1969年(昭和44年)「伝統と格式をコンセプトに飾り気を廃し、純粋に素材と作りの良さを表現する」製品として、世に送り出されました。
厳選した本⽪⾰を使⽤し、表の⾰を裏側に巻き込んだ⽪⾰ベルトでは最⾼の作りとされている「へり返し仕⽴て」で制作され、可能な限り飾り気を廃し、素材の良さを追求した作りになっています。
ステッチ部分はベルト裏側には⽷⽬を出さず、表側のみにステッチをきかせることにより、ベルトの表⾯へ汗が染み出るのを抑える「隠しミシン」というステッチを施しております。この「隠しミシン」の技術は、当社では1970年代には開発し、商品化しており、正確な⽂献はありませんが、当社が開発第⼀号と⾃負しております。
『重なり合う先⼈達の想い、洗練されたカラーハーモニー』をテーマにロコッテは⽣まれました。ヨーロッパでは定番の切り⾝仕⽴てでコバ(縁周り)を塗った製法を取り⼊れ、⼀本⼀本⼿作業で作りました。
コバを塗る事を丹念に繰り返し、肌に当たる部分も滑らかに仕上げました。切り⾝製法なので、シャープな味が表現でき、コバの塗装により表情や⾼級感がかわってきます。
⼀⾒「無」でありがちな裏地に《ロピアンレッド》を使⽤。『ロコッテの魅⼒』である、「裏⾚」で、さり気無いおしゃれを演出します。
同時にこの《ロピアンレッド》は、殺菌効果に優れており、悪臭発⽣を防⽌し衛⽣的な環境を作り出します。
現在では、コンセプトを守りつつ、「裏⾚」以外の商品も製造しております。
ベーシックをテーマとして、古さを感じさせず「へり返し仕⽴て」「フランス仕⽴て」「切り⾝仕⽴て」等、バリエーション豊富に取り揃えております。
素材やカラー、ロングサイズや細⾝、幅広などバリエーションも多数取り揃えており、ベルト選びを楽しんで頂けます。